ビタミンB群は中性脂肪の生成を抑える

精神を安定させるは、それ自体はエネルギー源にはなりませんが、糖質や脂質をエネルギーに変える働きがあります。

なので、ビタミンB群が不足すると、糖質や脂質を燃焼させてエネルギーにつくり変える働きが悪くなり、糖質や脂肪が体内に、中性脂肪として溜まってしまいます。

画像の説明

ビタミンB群は主にエネルギーをつくるのに大活躍しますが、他にもさまざまな働きがあります。

例えば、アルコールの代謝を助ける、脳の働きを正常に保つ、精神を安定させる、皮膚の健康を保つ、貧血を防ぐなどの働きがあげられます。


ビタミンB2は中性脂肪を下げる

ビタミンB群といってもいろいろな種類がありますが、中性脂肪を下げるのに重要なのが、ビタミンB2です。

B群の中で、動脈硬化の原因になる余分な中性脂肪やLDLコレステロールを分解する働きが特にすぐれているのが、ビタミンB2です。

中性脂肪が気になる人は、積極的にビタミンB2を摂るようにしましょう。


ビタミンB2を多く含む食品

豚レバー  
牛レバー  
鶏レバー  
うなぎの蒲焼  
かれい   
さば     
さんま    
納豆

3.6mg
3.0mg
1.8mg
0.74mg
0.35mg
0.28mg
0.26mg
0.57mg

※食品100gあたりの含有量を表示しています

ビタミンB2は肉類のレバーに非常に多く含まれます。

その他 、魚、チーズ、卵、アーモンドなどのナッツ類、しいたけなどのきのこ類などに多く含まれているようです。


ビタミンB2はどれぐら摂取すればいい?

成人男性の推奨量 1.6~1.4mg
成人女性の推奨量 1.2mg

ビタミンB2は一度にたくさん摂取しても、余分な分は尿で排出されるため、過剰摂取で健康を害する可能性は低いと言われています。


ビタミンB2を効果的に摂取するには

ビタミンB2は、水に溶ける水溶性ビタミンで、熱には強いものの水や煮汁に流れ出てしまうので、洗いすぎないようにしたり、調理した煮汁ごと食べたりしないと効果的に摂取できません。

一度にまとめて摂ることは難しいかもしれません。

多く含む食品を、毎日こまめに摂取することが望まれます。

なので、効率よくビタミンB2を摂取しようと思ったら、サプリメントを利用するのもおすすめです。