中性脂肪を改善するのに納豆がいい!

納豆はほんとうに体にいいのか?

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日本の伝統食品である納豆は、昔から「体に良い」といわれてきました。
 
近年の研究でも納豆は、

・脳梗塞や心筋梗塞のもととなる血栓を溶かす
・LDL(悪玉) コレステロールの増加を抑え、動脈硬化を予防する
・抗酸化作用によってがん、老化や肌荒れを防ぐ
・腸内の悪玉菌を減らし、お腹の調子を整える

などの機能性を持つことが明らかにされてきました。

また、脂肪を減らして肥満を改善するともいわれています。


コレステロール、中性脂肪、便秘が改善した

実際に健康診断で、糖尿病検査・血圧・血中脂質のいずれかの項目が1つでも「要指導」と判定された人に、1か月間納豆を食べてもらって、再検査してもらった調査があります。

すると、コレステロール値が正常だった人たちは、納豆を食べた前後の数値にあまり変化がみられなかったのに対して、コレステロール値の高かった人たちは、納豆を食べたことによって正常値に近いところまで下がったそうです。

中性脂肪値についても同じ結果が得られたみたいです。
 
つまり、納豆は、余分なコレステロールや中性脂肪を減らしてして、正常値に戻す機能性を持っていることがわかったのです。

また、便秘の症状のあった人の、実に75%もの人に便通がよくなり症状の改善がみられたそうです。



納豆には、血液中の善玉コレステロールを増やす大豆イソフラボン、中性脂肪を下げるサポニン、コレステロールを下げるリノール酸などの成分や、整腸作用を持つ納豆菌などが含まれています。
 
また、納豆に含まれている成分として最近よく聞くようになったのが、ナットウキナーゼという酵素です。

ナットウキナーゼは血液をサラサラにしてくれる効果があります。

血流が良いということは代謝が良いということでもあります。

代謝が良くなれば太りにくい体質をつくることができ、脂肪がたまりにくくなります。

中性脂肪値が気になる人は、積極的に納豆を食べるようにしてみるとよいでしょう。